-航空・空港と地域の動き-
豊中市は8月12日(火)に、大阪国際空港の南側に隣接する豊中つばさ公園『ma-zika』の一部を開園したと発表しました。あわせて整備を進めてきた千里川土手の一部についても、同時に供用を開始しました。 この公園は令和9年3月に全面開園を予定していますが、飛行機を間近で快適に楽しめる絶好のロケーションを一早く体験してもらうため、屋根付展望広場やトイレ、授乳室などを備えた管理事務所や駐車場などを先行オープンしました。
また、「飛行機撮影の聖地」として知られる千里川土手には、空港のある右岸部分に滑走路を模した遊歩道や階段状の展望広場を整備。これまで以上に快適な環境で飛行機や空港を間近で鑑賞できるようになりました。
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