-航空・空港と地域の動き-
堺市は、世界遺産の古墳「大山古墳(仁徳天皇陵古墳)」を上空から眺める観光気球を10月4日から開業するとして、10月3日に記念式典を開きました。
この観光気球では地上からは見られない「鍵穴」の形をした古墳の全体像を、上空約100メートルから観覧することができます。
<参考>
大山古墳の気球「大阪の新たなシンボルに」 吉村洋文大阪府知事が試乗 – 日本経済新聞
国内最大の前方後円墳を一望する気球が4日スタート…地上から見られない「鍵穴」はっきり、万博の大屋根リングも:地域ニュース : 読売新聞