-航空・空港と地域の動き-
南海バス㈱と関西エアポート㈱は、大阪・関西万博会場への輸送に使用されてきた EV シャトルバス4台を11月6日より関西国際空港内のランプバスとして活用すると発表しました。交通渋滞の緩和やカーボンニュートラルの推進に貢献してきたEVバスは今後、おもに関西国際空港内のランプバスとして、ターミナルビルから離れた場所に駐機している航空機への送迎のために運行されます。ランプバスにEVバスが導入されるのは、日本の空港として初めての取り組みとなります。<参考>
8ed53248-j_251104_pressrelease_expo_shuttlebus‗.pdf
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