-航空・空港と地域の動き-
国土交通省は、モントリオールの国際民間航空機関(ICAO)で開催された次期理事会議長選挙でICAO日本政府代表部特命全権大使である大沼俊之氏が選出されたと発表しました。
理事会議長にアジア・太平洋地域から選出されたのは、ICAOの約80年の歴史では初めてになります。
任期は2026~2028年の3年間で、最大2期(6年)まで。
<参考>
報道発表資料:国際民間航空機関(ICAO)理事会議長選挙結果について – 国土交通省
国際民間航空機関(ICAO)の次期理事会議長、日本から大沼氏が選任、世界の航空分野で日本の存在感高まる節目に|トラベルボイス(観光産業ニュース)