KANSAI 空港レビュー

2011年04月号 No.389

【表紙写真】「マレーシア航空 B737-800」
マレーシア航空55便コタキナバル行のB737-800である。
1月18日に週2便、新しい機体塗装で就航した。既存のクアラルンプール便はA330-300などの大型機であるが、これらもこのデザインの新塗装に変更されると思われる。
この路線の最終地はクチンである。クチンとは「猫」を意味し、街には猫のオブシェが至る所にあるという。個人的には興味をそそられた。
撮影:柴崎 庄司(関西国際空港給油(株))

CONTENTS

●巻頭言
東日本大震災からの早期復旧 ・ 復興に向けた関西の役割
永塚 誠一

●各界の動き

●世界の目
京都の街を歩く
劉  志偉

●講演抄録
航空会社と空港・地域のパートナーシップのあり方
~空港と地域活性化事業の事例
峯口 秀喜

●プレスの目
関空を活力の・ゲートウェイ・に
藤谷 茂樹

●航空交通研究会研究レポート
日本出発航空旅客における経路選択率と経由空港シェアの推定①
Jan VELDHUIS ・ 松本 秀暢

●データファイル
・運営概況について(平成23年2月分)
・大阪税関貿易速報[関西空港](平成23年2月分)
・関西国際空港の出入(帰)国者数
・関西3空港と国内主要空港の利用状況(平成23年2月分)
・関空2期見学ホール情報

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