KANSAI 空港レビュー

2010年08月号 No.381

【表紙写真】「エアプサン B737-400」
エアプサンのB737-400である。釜山=関空を週7便運航している。エアプサンは、アシアナ航空系のLCCとして韓国国内線で運航を始めた航空会社である。国際線には釜山=福岡を3月に就航し関空は4月26日に就航した。同社の保有機材はB737-400と-500であり、そのうち座席数の多い-400を関空線にあてている。機体の塗装デザインは、港「釜山」をイメージした波、カモメ、空であるという。
撮影:柴崎 庄司(関西国際空港給油(株))

CONTENTS

○巻頭言
関西に貢献し 世界中のお客様から愛される空港を目指して
福島 伸一

○各界の動き

○世界の目
西日本の空の玄関口─私の関空への思い─
丁  逸

○講演抄録
仁川空港の発展戦略と関空への示唆について
金 兌奎

○プレスの目
関空は追い詰められた?
横田 祐介

○航空交通研究会研究レポート
イギリスのLCCが航空市場に与える影響
横見 宗樹

○データファイル
・運営概況について(平成22年6月分)[速報値]
・大阪税関貿易速報[関西空港](平成22年6月分)
・関西国際空港の出入(帰)国者数
・関西3空港と国内主要空港の利用状況(平成22年6月分)
・関空2期見学ホール情報

○読者の声
今吉 政隆

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