KANSAI 空港レビュー

2010年02月号 No.375

【表紙写真】「JAL CRJ-200と二色浜の夕陽」
太陽をかすめるボンバルディアCRJ-200です。関空発16:50、福岡行きJAL2567便のCRJが夕陽と重なってくれました。JALの関空=福岡は、この50人乗りの小型機CRJで3便運航していいます。2月と11月の夕陽は、貝塚市二色浜から見ると旅客ターミナルビルの大屋根上に来てくれます。今、関西空港調査会の関空交流館では「二色浜からの関空の夕陽」と題して飛行機と夕陽の写真を展示しています。
撮影:柴崎 庄司(関西国際空港(株))

CONTENTS

○特別対談
関西国際空港の果たすべきミッションの実現へ向けて
福島 伸一、 吉川 和広

○各界の動き

○講演抄録
関西圏の鉄道ネットワーク形成と公共輸送政策の課題
斎藤 峻彦

○中国臨空都市(上海・杭州)視察団報告書抜粋(後編)

○プレスの目
関空テコ入れ、今回の行方は?
川上 寿敏

○航空交通研究会研究レポート
関西国際空港出発旅客における経路選択率と経由空港シェアの推定 �
─世界全地域の全空港を分析対象として─
松本 秀暢

○データファイル
・運営概況について(平成21年暦年)(平成21年12月分)[速報値]
・大阪税関貿易速報[関西空港](平成21年暦年)(平成21年12月分)
・関西国際空港の出入(帰)国者数
・関西3空港と国内主要空港の利用状況(平成21年12月分)
・関空2期見学ホール情報

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