KANSAI 空港レビュー

2018年1月号 No.470

【表紙写真】「カンタス航空 A330-200」
カンタス航空QF33便、シドニーからの便が37番スポットに到着するところです。カンタス航空は開港時から1998年10月まで運航したので19年ぶりの再開となります。
カンタス航空グループの豪州便はカンタス航空、オーストラリア航空、ジェットスター航空と替わってきました。
今回は12月から3月の冬スケジュール間の運航ですが、カンタス航空のカンガルーの尾翼を見続けたいものです。
撮影:柴﨑 庄司

CONTENTS

○巻頭言
 関西3空港一体運営に向けて
 黒田 勝彦
○関西国際空港2017年のあゆみ(2017年1〜12月)
○各界の動き
○講演抄録
 関西圏における健康・医療 × インバウンドツーリズムの推進について
 大阪 ・ 関西『複合ウェルネス・ツーリズム』プラットフォームの構築
 高橋 保裕
○プレスの目
 関西国際空港での長距離LCCの就航は拡大するのか
 阿部 佐知子
○航空空港研究会 講演抄録 — 第1回研究会(前編)—
 インバウンド誘客の裏にある自治体の努力
 上田 伸一/錦織 剛
○航空交通研究会研究レポート
 大規模災害による新幹線途絶時の航空代替輸送
 平田 輝満
○データファイル
 ・関西国際空港2017年11月運営概況(速報値)
 ・大阪税関貿易速報[関西空港] 2017年11月分
 ・関西国際空港の出入(帰)国者数
 ・2017年度 年末年始繁忙期における関西国際空港の出入(帰)国者数【速報値(概数)】
 ・関西3空港と国内主要空港の利用状況 2017年11月

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