KANSAI 空港レビュー

2018年5月号 No.474

【表紙写真】「シンガポール航空 B787-10 」
シンガポール航空の最新鋭機B787-10です。
5月3日から定期便としてシンガポールチャンギ国際空港〜関空で世界初就航します。
B787-10は既に数多く運航しているB787-8より胴体を11.6mほど長くした機体です。
この定期就航する一ヶ月ほど前の3月28日と4月4日に、この機体を製造したボーイング社の工場があるチャールストン国際空港からシンガポールへのデリバリーフライトの途中、給油のため寄港がありました。
撮影:柴﨑 庄司

CONTENTS

○巻頭言
 ストック効果を高めるために
 関本 宏
○各界の動き
○講演抄録
 大阪国際空港ターミナル改修プロジェクト中央エリア先行オープンについて
 北山 博
○プレスの目
 アクセス改善で3空港の連携強化を
 大西 秀明
○航空空港研究会 講演抄録 — 第2回研究会(前編)—
 関西エリアに於ける外国人観光客誘客の現状と今後の可能性
 川端 祥司/西藤 真一
○航空交通研究会研究レポート
 都心公共交通の需要構造と運賃制度
 水谷 淳
○データファイル
 ・関西国際空港2017年度運営概況(速報値)
 ・大阪税関貿易速報[関西空港] 2018年3月
 ・関西国際空港の出入(帰)国者数
 ・2018年G/W期間中における出入(帰)国者数【速報値(概数)】
 ・関西3空港と国内主要空港の利用状況 2018年3月

KANSAI 空港レビュー 一覧

 
ページの先頭へ