KANSAI 空港レビュー

2019年3月号 No.484

「クレーン船と夕陽」
昨年9月の台風21号によるタンカー衝突事故で破損した連絡橋の橋桁部の架設が2月12日、13日に行われました。
工場で製作された橋桁が台船で運ばれ大型クレーン船により吊上げられています。
日の入り頃、クレーン船に夕陽、A滑走路06Rからの離陸機が重なりました。
橋桁の架設作業は電車の終電後の深夜に行われました。
連絡橋の完全復旧は4月上旬に予定されています。
撮影:柴﨑 庄司

CONTENTS

○巻頭言
 「世界に開かれた大阪・関西」を目指して
 黒田 章裕
○各界の動き
○第10回懇話会
 なにわ筋連絡線等の新規路線計画と地域活性化について
 上村 正美
○プレスの目
 万博を機に“オール関西”の交通インフラ整備を
 新庄 悠
○航空交通研究会研究レポート
 関西国際空港を例とした国際商取引における航空貨物の役割と課題
 金 仙淑
○データファイル
 ・関西国際空港2019年1月運営概況(速報値)
 ・大阪税関貿易速報[関西空港] 2019年1月分
 ・関西国際空港の出入(帰)国者数
 ・関西3空港と国内主要空港の利用状況 2019年1月

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